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No.001 文書再設計|来客規定の再設計

6月7日
読了時間: 2分

更新日:6月9日

「長時間」という言葉を入口に、設計の問題を示します。


外来者は、正当な理由なくして長時間寮内に滞在してはならない。特に午後9時以降の滞在は厳禁する。


「長時間」定義なし

「正当な理由」定義なし

「判断者」不明


Visitors are not allowed to stay for a long time without a justifiable reason.

In particular, staying after 9:00 p.m. is strictly prohibited.

「long time」定義なし

「justifiable reason」定義なし

「decision-maker」不明

右側の英文はGoogle翻訳による出力をそのまま掲載しています。

翻訳の品質を批判するものではありません。原文の設計上の問題が英文にどう現れるかを示しています。



来客者は共用スペース(ラウンジ・談話室)にて午後9時まで滞在できます。


延長が必要な場合は、事前に管理責任者の許可を得ること。


管理責任者の指示に従うこと。



「時間」数値で定義 

「場所」明示 

「管理責任者」判断者明示 

「例外」申請先あり 



Visitors may remain in common areas (lounge / common room) until 9:00 PM.


Any extension requires prior approval from the Dormitory Manager.


Residents must follow the instructions of the Dormitory Manager.


"time" defined numerically

"location" specified

"Dormitory Manager" as decision-maker

"exception" has a clear contact


翻訳の問題ではありません。「長時間」は日本語の段階ですでに定義されていませんでした。

After は設計が先にあります。翻訳は最後の工程に過ぎないことがおわかりいただけます。

※実際の再設計では、記録管理・保護者連絡・承認フローなども含めて検討します。




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